このサイトについて 2020.7.31
このような、内容が全然書けていないまま数年間放置しているサイトを、某記事にて紹介されてしまい、お恥ずかしい限りです。主にツイッターにて情報発信しておりますので、そちらをご覧いただければ幸いです。
個人ツイッター @hikarigainet
国際ダークスカイ協会東京支部 ウェブサイト ツイッター
星空保護区認定制度 ウェブサイト
このサイトについて
人工照明による新たな都市型環境問題、光害(ひかりがい)。この問題は、エネルギー・照明・社会・生物・医学・天文など様々な分野に関わっており、立場によって見方が大きく変わることもある難しさ・複雑さがあります。
このサイトが目指すことは、以下の3点です。
- 教育・啓発活動を通し、一般の方々の光害に対する認知・理解を高める。
- 光害の定量的な測定を行い、現状と進行度を把握する。
- 「光害問題をどう捉えるか」を考える。すなわち、問題の全体像を把握し、人々はどのような共通認識をもち、将来的に地域・行政がどう取り組んでいくべきなのか、方向性を示す。
なお、このサイトでは屋外・屋内を問わず人工照明による可視光領域の光害を扱います。電波領域の光害、太陽光パネルの反射による光害は扱いません。
光害の解説記事(サイト管理者が執筆したもの)
「環境年表 平成27-28年」(国立天文台編、丸善出版)【出版社サイト】
『Topic 光害と自然科学への影響』(pp.11-13)
「本当の夜をさがして―都市の明かりは私たちから何を奪ったのか」(ポール・ボガード著、上原直子訳、白揚社)【出版社サイト】
『付録 日本の光害』(pp.408-413)
サイト構築中です
こちらのサイトは、現在構築中です。順次コンテンツを追加していきます。
(2013.2.15追記)多忙のためなかなか手が回りません。のんびり更新していきます。「報道リンク集」「twitter」にて最新の情報発信をしておりますので、ご覧ください。
What's New
2016.09.17 教育・啓発活動−社会への提言 を追加
2016.06.15 リンク−地質図ナビ を追加
2016.06.11 光害の実際−環境年表記事、夜空の明るさへの影響 を追加
2009.05.06 サイトオープン